みなさま、こんにちは!ナナミン大好きyomです。
津田健次郎さんがドラマに出演されることが増えてきましたね。
声優さんから俳優さんにジョブチェンジされるのでしょうか・・・・?!
どうやらそういうわけではないようです。
一体どういうことなのでしょうか?
今回は、 津田健次郎さんの仕事観をざっくり掘り下げてみます。
どうぞ、お付き合いください☆
それではいってみましょう!
津田健次郎氏の仕事観① 演技者・表現者として、『とにかくいい芝居をしたい』
津田健次郎さんは、声優での演技も俳優としての演技も同等に『芝居』として捉えていらっしゃるようです。
そして、それらの区別は特別されておらず、❝演技❞や❝表現❞を生業とする気持ちがベースにあるようです。
「アニメーションの仕事もドラマも舞台も、もちろん最終的な出口は違うのですが、根底に流れるものは演技や表現。」
「テクニカル的なところで違いはありますが、昔から自分は声優だから、といったことは気にしていなくて、大事にしているのは“とにかく良い芝居をしたい”ということなんです」
引用元;ORICON NEWS
なるほど!!!
❝表現することの方法❞としての『声優』であり『俳優』なのだね。
津田健次郎さんの仕事観② 『芝居は❝ジャンル❞ではなく❝作品ごと❞に違う』
驚いたことに、ジャンルを越えて一つの作品単位で芝居の違いを捉えているようです。
俳優・声優、それぞれに得られる独特の経験がお互いに作用し、それぞれの表現に良い影響を与えあっているようですね。
それによって、津田健次郎さんの表現には深みや厚み、余韻のようなものが生まれるのかもしれませんね。
「あんまり違わないですね僕の場合は。(俳優も声優も)芝居は芝居なので、ジャンルの違いというものに元々こだわりがないですし、ジャンルの違いよりも作品ごとに違うという考え方ですね。だから、アニメの中でも作品が違えば、やることは変わってきますし、表現スタイルも変化していくものなので、声優の仕事だから、実写の仕事だからというのに区別はないですね」
引用元;Yahoo!ニュース
作品ごとの違いとは言え、ジャンルが違えば撮影方法は違うわけで・・・・
そこをコントロールして『いい芝居』にするのだから、津田健次郎さんの表現の種類や技術の深さ、引き出しの多さが伺えるね。
津田健次郎さんの仕事観③ 『良い表現は世界共通の正義』
そして、津田健次郎さんは監督業も挑戦されています。
監督・俳優・声優といった多方向から『良い表現』を研究されているようにも見えますね。
さらには、文章・映像・音楽も、ご本人が今は携わないだけで同じ『良い表現』を目指す仲間のように思っていらっしゃるようですね。
「ジャンル問わず、かな。文章にしても映像、音楽だろうが、良い表現というのは世界共通な正義な気がします。そして、偉大な表現者が僕にとってのアイドル。それは反省材料にもなるし、全身への力にもなる。現場でも毎回が学びです。
引用元;ORICON NEWS
津田健次郎さんは、多角的に❝表現❞というものを考えているんだね。
そして、実際にジャンルを越えて身を置いていらっしゃる。
真摯に❝表現❞に向き合う姿、やっぱりかっこいいね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は津田健次郎さんの発言から、
津田健次郎さんの仕事観をざっくり掘り下げてみました。
❝声優❞❝俳優❞❝監督❞とジャンルを分けて考えているわけでは無いので、
ドラマ出演が多くても、声優をやめることは恐らくないでしょうね^^
今回はこの辺で☆
また、次の機会にお会いしましょう♪
まとめ
- 津田健次郎さんの仕事観①:演技者・表現者として、『とにかくいい芝居をしたい』
- 津田健次郎さんの仕事観② 『芝居は❝ジャンル❞ではなく❝作品ごと❞に違う』
- 津田健次郎さんの仕事観③ 『良い表現は世界共通の正義』
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